この古民家は山形市の南東部、西蔵王公園のふもとに位置する蔵王山田地区に建っています。
現地からほど近くにある蔵王温泉は1900年以上の歴史を持ち、硫黄泉が湧く「美人づくりの湯」として知られています。
蔵王温泉は国際スキージャンプ大会の開催地でもあり、樹氷を楽しめるパウダースノーのスキー場として毎年多くのスキーヤーが訪れます。
敷地内には母屋とお蔵、シャッター付きの車庫二棟の計四棟が建っています。
母屋には、構造材を外に張り出し軒を深く大きくする「船枻(せんがい・せがい)造り」という構法が用いられており風情ある外観となっています。
屋根は茅葺から瓦葺に改修した際、本来の丸太組より上部をやり替えをしていますがこの船枻造りの部分は建築当時のままの姿を残しています。
和室や広縁は古民家の趣きが感じられる空間となっており、洋室は個室として利用するのも良さそうです。
戦後に建てられたお蔵はモルタルリシンの白壁と下見板張りの腰壁という外観となっています。
現在は空き家となっており、売主様によって適切に管理されている状態です。
以前行われた床下改修工事の際に、母屋・お蔵の一部部屋の床板が撤去されたままとなっているため床板の修復工事が必要となります。
山形市の山間集落で、自然に囲まれた緑豊かで静かな暮らしをしたいと考えている方、冬季スポーツが好きな方、また二地域居住をお考えの方にお勧めです。

市街化調整区域に位置しているため、購入前に山形市役所へ事前相談をお願いいたします。

土地内訳
宅地  555.31㎡
畑  3660.00㎡
田   812.00㎡
原野  469.00㎡
山林  396.00㎡
合計 5892.31㎡

農地についても購入前に山形市役所で事前相談をお願いいたします。