600年以上の歴史のある、七尾一本杉通りに立ち並ぶ120年の歴史ある建物です。
のと鉄道七尾線、七尾駅から車で5分ほどのところに建つ築120年のお宅。
民泊としての活用も検討しています。
躯体の脱落や、はずれは一部道路反対側(南側)に見受けられるものの、その他の躯体は地震による被害も少なく比較的良好です。
道路側(北側2階)は全て開口となっており、小屋組みで支えられているものの、脱落してもおかしくない状況の為、補強は必要かと思いますが、
建物が立ち並ぶ通りで車を4台駐車可能なのは大きな魅力です。
【七尾 一本杉通り】
一本杉通りは、七尾駅前を流れる御祓(みそぎ)川にかかる紅い欄干の仙対橋から、御祓公民館までの450mほどのまっすぐな通りで、600年以上の歴史があります。
定期的にイベントも行われている、盛り上がりのある通りです。