昭和に入って造られた近江古民家です。大断面の材料をふんだんに使い贅沢な建屋です。大黒柱は8寸角の欅材で、他の通し柱もすべて欅材を使用しています。当然ながら構造材も松丸太を丁寧に考えられて配置しています。近江古民家の代表格と言っても過言ではありません。また蔵と庭園の庭石も、大切にして貰えるなら方なら、無償で提供することも可能です。
※こちらの物件は【移築専用物件】です。
購入は建物のみとなります。また、移築費用が別途必要となります。
空き家になって10年が経ちますが元々の仕事が良いのと、手入れが行き届いて雨漏れの心配は全くないですね。大断面の差し鴨居とササラ桁です。各和室すべてに使用されていて、文句なしの近江古民家ではないでしょうか!200年物の欅材で「8寸角」の大黒柱。 又、屋根構造に関してこれ以上の丸太組みは中々ないですね。
この案件はある程度制限(主柱の移動等は不可)は有りますが、自由設計とし内装カスタマイズ・減築可能です。
現在の管理も行き届いて、雨漏れの心配も一切なし。農家住宅としてはごっつい母屋建て(近江古民家の横綱)となっています。材料の大きさや程度のよい欅材など、滋賀県にも数少ない希少価値の高い近江古民家ですね。