田園の広がる山沿いに建つ築大正15年の古民家。砺波平野の伝統的なアズマダチが特徴的な外観です。
3間×3.5間(約21畳)の”枠の内”があります。一枚物のケヤキを使用した板戸もあり、価値のある造りとなっています。
2021年末まで実際に住まわれていたので、水回りは十分使用可能です。屋根からの雨漏りは修繕済みですが、開口部等からの雨漏りの可能性もあるため、修繕が必要となります。
冬には、ぜひ薪ストーブの炎に癒されてください。より快適な暮らしのため、修繕に加え断熱改修もお勧めします。


台所・食卓と枠の内が隣接した和室に暖炉があります。