206024 [売買物件] 大正時代に建てられた自然豊かな町の古民家
築約100年の大正時代に建てられた伝統構法の山辺町にある古民家です。
敷地内には牛を飼っていた鉄骨造の小屋、米の精米につかっていた作業小屋もあります。
居室は現状でも使用することは可能ですが、トイレ・浴室・キッチン等の水回りは修繕が必要です。
しっかりメンテナンスすることで、古民家の魅力が続いていくでしょう。
広い敷地に家庭菜園ができる畑で、有意義な古民家暮らしを始めませんか。
大切に使っていただける方を募集します。
母屋の他に附帯建物(物置3、倉庫1、畜舎1)があります。
隣接する畑(435㎡)も売買対象に含まれます。
尚、下記表示の面積に畑は含まれておりません。
山辺町はこんなところです
山辺町(やまのべまち)は、山形県の南東部にある人口約1万5千人の町です。町の北東部は山形盆地の平地で県庁所在地の山形市に隣接し、役場や左沢線羽前山辺駅などを中心とした市街地があります。町の中部から南部は大小の湖沼が点在する自然豊かな山間部で、白鷹山周辺には「県民の森」があり、棚田景観や湧水の里としても有名で、四季を通じて多くの人の憩いの場として親しまれております。
源泉が自慢の山辺温泉。効用の異なる2つの源泉「あったまり」が身体を芯まであたため、心をリラックスさせてくれます。また、介護が必要な方でも温泉を楽しめる家族風呂をはじめ、浴場棟は全館バリアフリーとなっております。センター内には休憩所や個室、売店、旬の食材を取り揃えた産地直売「やまのべ温泉市」などもあり、多くの方々に満喫していただける温泉施設となっております。
まんだらの里に浮かぶ光と炎が、幻想的な世界に導く多彩な雪の祭典。一般参加による制作が可能な『雪の造形づくり』や、夜空を彩るスカイランタンの打ち上げ(要購入)、真冬の打ち上げ花火が楽しめます。また、屋内では地元に伝わる民話の語りや地元子供達が演じる民話創作劇などが行われます。
山辺の酒を造る会がつくったこだわりの地酒。山辺産ササニシキと湧水を贅沢に使って醸造。さらりとした喉ごし深みが地酒ファンを唸らせます。
この物件を鑑定いたしました古民家鑑定士を紹介します。
株式会社 本多建設 本多 作之助
1級建築士
古民家鑑定士1級
posted by 一般社団法人山形県古民家再生協会