206015 [売買物件] 最上川近くの自然豊かな朝日町の古民家
豊かな大自然に囲まれた丘に佇む古民家
朝日連峰が町名の由来でもあるこの朝日町は、りんご無袋(ムタイ)“ふじ”発祥の地であり、そして優れた葡萄から製造される”朝日町ワイン”として全国に知られています。
そんな朝日町玉ノ井地区に位置するこの古民家は、道路から少し 上った丘の上に建っており、正面には大自然が造り上げた最上川峡谷のパノラマが広がっており、この景観に魅了される事でしょう。
昨年まで、ここでの暮らしがありましたので、住設備も充実しており、すぐにでも入居可能な状態となっております。
西村山郡朝日町はこんなところです
面積 196.81平方キロメートル
総人口 6,296人(令和4年3月31日現在。住民基本台帳より)
シンボル 町の木:ブナ、 町の花:ヒメサユリ
町の鳥:ヤマガラ、町の動物:カモシカ
りんごに袋をかけずに栽培する方法は、朝日町が全国に先駆けて確立し発祥の地となっています。「シャリッ」とした食感が特徴の町産ふじをぜひご体感ください。
空気神社
平成2年建立された世界でも類をみない、「空気」を御神体とする神社です。
ブナ林の中に、5m四方のステンレス板を鏡に見立てて置いたもので、四季折々の風景がこの鏡に映り、空気への感謝をよりいっそう強く感じさせてくれます。(鏡板の地下3メートルの深さに神殿が静かに安置されています)
椚平の棚田
扇状に広がった緩やかな斜面に14ha(208枚)の広大な棚田が広がっています。
ヒメサユリ園のある一本松公園からは、周辺の山々や集落とよく調和した棚田を一望することができます。
秋には「くいのこ(杭掛け)」が規則正しく並び、その風景は日本の原風景を感じさせてくれます。
この物件を鑑定いたしました古民家鑑定士を紹介します。
有限会社 菊地工務店 古民家鑑定士一級
伝統構築士
一級建築士
posted by 一般社団法人山形県古民家再生協会