懐かしい草葺屋根を鋼鈑で包んだ小規模な古民家です。
大黒柱を囲む四ツ目建ての間取りは昔ながらの典型的な住まいです。
南側には田園風景が広がっています。
裏庭には別棟の作業小屋とトイレ付きの離れ部屋があり多様な用途が可能です。
京丹波みずほICから京都縦貫道路を利用すれば京都市内までマイカーで40分程度
とっても便利になりました。
古民家カフェやツーリングやサイクリング仲間のレストハウスにも最適です。
既存の土間部分はキッチン・浴室(ユニットバス)等に改装されていてそのままでの使用が可能です。
インフラ整備が整い上水道は完備し、敷地内に汚水マスが設置済みで公共下水道の放流接続が可能です。
隣接の農地で稲や野菜たちの成長を見つめながらのんびりと流れる時間を楽しんでください。
小規模の改装はされているものの基本的な構造は変わっていないため古民家の趣を活かした自由なリノベーションが可能です。
裏庭には別棟の作業小屋とトイレ付きの離れ部屋があり多様な用途が可能です。 井戸や懐かしい五右衛門風呂も残っています。
京丹波町公式ホームページ http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/
京丹波町 人口 14,901人 (2017.1現在)
世帯数 6,361世帯( 〃 )
京丹波町瑞穂地域は美しい自然環境に恵まれた地域にあり、河川は、由良川水系の上流で高屋川、土師川などが流れている。
旧瑞穂町は、京都から老ノ坂を超えて丹波路を経て但馬、丹後、若狭へ通じる山陰街道沿いにあるため、古くから開けていた。平成17年10月に丹波町・和知町・瑞穂町の合併により京丹波町が発足し、新たな歴史を歩んでいる。
気候は、夏は比較的涼しく冬季は冷え込み、高原地域的な気象を現している。
農山村地域で多くを森林が占めているが、この間を縫って耕地が広がり、古くから都と丹後・山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄えたところである。
国道9号・173号線などが交わるとともに、京都縦貫自動車道が開通し、比較的交通環境に恵まれた地域である。