この古民家は山形県高畠町深沼の農村集落のなかの凡そ100年の建物です。
先祖は遠く伊達政宗に仕えた初代当主・津田豊前景康であり佐沼城主(現宮城県登米市)に当たる津田家です。その後時を経て高畠に移りました。建物は約100年前に普請され、台所、トイレ等一部は現代の生活に馴染むように改修されてます。敷地も広く手入れされた庭には地域に根差した証の石碑、夏川もあり趣があります。

西側道路種別の調査が必要です。
南側道路に接道するためには官地の払下げが必要です。
払下げ費用については売主負担で検討中です。