長浜市東部に位置し、名古屋まで車で約1時間。戦国時代には多くの勢力争いの舞台となった地域で、姉川沿いの歴史的なエピソードが色濃く残っています。
近くにはパワースポットとして知られる伊吹山があり、「大自然」に囲まれた豊かな環境が広がっています。
この近江古民家は、リフォーム工事において費用がかかる「基礎」や「外部(特に屋根)」がしっかりと整備されています。手入れが行き届いており、
長浜市内でも数少ない「希少価値」の高い古民家と言えるでしょう。
また、駐車場や蔵、作業小屋、家庭菜園程度の畑も付属しており、こうした物件はそう多くはありません。
田舎暮らしやテレワーク・ワーケーションを希望される方にはぴったりの物件ではないでしょうか。
*浸水マップ:2.00m~5.00m未満の区域(姉川)
空き家になって10年が経ちますが元々の仕事が良いのと、手入れが行き届いて雨漏れの心配は全くないですね。大断面の差し鴨居とササラ桁です。各和室すべてに使用されていて、文句なしの近江古民家ではないでしょうか!200年物の欅材で「8寸角」の大黒柱。 又、屋根構造に関してこれ以上の丸太組みは中々ないですね。
この案件はある程度制限(主柱の移動等は不可)は有りますが、自由設計とし内装カスタマイズ・減築可能です。
現在の管理も行き届いて、雨漏れの心配も一切なし。農家住宅としてはごっつい母屋建て(近江古民家の横綱)となっています。材料の大きさや程度のよい欅材など、滋賀県にも数少ない希少価値の高い近江古民家ですね。