この建物は昭和30年頃に建築されたようです。この地方に見られる典型的な農家住宅で、裕福な農家であったと思われます。内部の床は全てタタミで、玄関前 室(玄関ホール)がタタミ敷きになっています。 現在のオーナーが昭和62年に農地とともに購入し、5年前まで貸室として貸していました。 内部は掃除が行き届いており綺麗な状態です。水廻りは今後、改修が必要になります。 外部は屋根、外壁とも3年以内には改修をオススメします。