415006 [新潟] 【明治21年築】広い敷地で畑・池・庭など暮らしを愉しむ雪国の家
【購入居住または移築再生物件】
雪国ならではの堅牢な小組と柱組みのお住まいで、ケヤキの大黒柱8寸角は空間の精神的存在で、中越地震に耐えた丈夫な造りです。大空間の中和室は広さと高さに迫力があり、この古民家の中心的存在。
また、東へ広がる庭と池、南側には畑がありゆったりした敷地で、暮らしの愉しみをうかがえます。
付属建物として昭和50年築木造二階建て物置延べ55.92㎡がございます。
外壁や床は一部修繕が必要ですが、しっかりメンテナンスすることでこれからも長く生きる建物です。
広い敷地で優雅な古民家暮らし、いかがですか。
また移住が難しい方は移築再生物件としてご希望の敷地への移築再生が可能です。プラン価格等是非ご相談下さい。
他多数写真を掲載しておりますのでこちらからご確認下さい。
内観:https://www.kominka-niigata.org/blog/7339.html
外観:https://www.kominka-niigata.org/blog/7278.html
紅葉が非常にきれいな物件です。春夏秋冬愉しみが広がる外構。
階段途中に小屋裏収納がございます
十日町市新座甲はこんなところです
十日町市は、東京から約200キロメートル、新潟市から約100キロメートルに位置する新潟県南部の都市です。市の面積は、589.92平方キロメートルで、市の東側には魚沼丘陵、西側には東頸城丘陵の山々が連なっています。中央部には日本一の大河信濃川が南北に流れ、十日町盆地とともに雄大な河岸段丘が形成されています。また、西部中山間地域には渋海川の流域に集落が点在し、棚田などにより美しい農山村の景観を呈しています。最南部は上信越高原国立公園の一角を含め、標高2,000メートル級の山岳地帯となっています。
上越国境の三国山脈を望む魚沼地方にある上越線六日町駅から日本海側の信越本線犀潟駅を結ぶ鉄道です。
この物件を鑑定いたしました古民家鑑定士を紹介します。

古民家好きがこうじて古民家鑑定士として活動。地域に残る伝統文化である古民家とそれを手掛ける伝統技術を出来るだけ多く未来繋ぎます。
2015年 株式会社清新ハウス代表取締役社長就任
2015年 内閣府認可職業技能振興会認定資格「古民家鑑定士1級取得、古民家鑑定士インストラクター】
2015年 一般社団法人新潟古民家再生協会 代表理事就任
2019年 一般社団法人全国古民家再生協会 北信越担当理事
○古民家鑑定士1級
○古民家鑑定士インストラクター
○古材鑑定士
○伝統再築士
○伝統資財施工士
○空き家問題トータルコンサルタント
○古民家ツーリズムまちづくりプランナー
○住宅メンテナンス診断士
○リフォームスタイリスト1級
○増改築相談員
売買、改修、その他古民家に関することはお気軽にお問合せ下さい。
posted by 株式会社清新ハウス