伊方町湊浦に所在する明治38年建築の木造2階建漆喰入母屋屋根の古民家。
この古民家は、第4代・第7代伊方村長を務めた清家久米一郎邸。

母屋は木造二階建、入母屋屋根、桟瓦葺で、ややむくりの屋根と厨子二階の虫籠窓が重厚な印象を与えます。
空き家が続き各所に痛みは生じますが、歴史ある建築物。

活用を検討される方へのお譲りを希望しています。