738007 [物件情報] えひめへ移住定住、店舗併用として改装可能な古民家
松山市の東、道後温泉にも近く松山東雲女子大学にも近い生活道路に面した古民家です。一度手を入れられているのでそのままでも居住可能ですが、生活道路に面しているので自宅の一部を店舗などに活用した住まい方も可能です。駐車場は2台駐車可能。内部はリフォームされておりそのままでも居住可能ですし、一部水廻りなどの改修だけでも居住できます。住宅地にありスーパーなども近隣に何件かありますし、バス利用で松山市駅などの中心部へも簡単に出ることができます。
建物は厨子二階と呼ばれる一階の上家に背の低い小屋裏兼二階納戸がある形式で、北東には一部屋ですが後で増築された完全な二階部分もあります。また西側道路に面した塀や門扉も趣のあるもので生活道路に面しており駐車スペースの課題はありますが古民家カフェやレストラン、あるいはコワーキングスペースなどのオフィス活用なども可能です。
参考プランとして愛媛の古民家再生協会の女性建築士3名がプランニングをしています。通常の住まいとしてのリフォームプラン、一部をカフェにするプラン、コワーキングスペース的な事務所へのリフォームプランなど。物件購入だけでなく、改修プランニングからリフォーム工事までワンストップでの提案が可能です。
そのままでも居住可能ですが、リフォームプランも提案できます。
現況図
松山市東野はこんなところです
道後温泉は、日本三古湯の一といわれ、その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。
イヨテツスポーツセンターは1966年12月に開場した伊予鉄グループの伊予鉄不動産が運営する、スポーツ施設で、6月から9月まではプール、10月から5月までスケートリンクが営業される。愛媛県では唯一のスケートリンクとして、一般客だけでなく、冬季国民体育大会のアイスホッケー四国ブロック大会などにも使用される
松山市を流れるを、「育てよう街のオアシス・そして緑の遺産へ」をコンセプトとして石手川の河川敷は緑地公園として整備されている。子どもからお年寄りまで集える場所として、芝生広場やスポーツ施設、健康・児童用遊具を設置しています。誰もが安心して利用できるようスロープや手すりを完備し、バリアフリーにも配慮しています。敷地内には、約1100本のソメイヨシノやヨウコウなどのサクラが植栽され、3月下旬から4月上旬のシーズンには、川面は季節の彩りで映えます。
プランニングについては下記三人の建築士がご相談に対応いたします。
建築デザイン室 Kazegoya 新岡美雪
株式会社子規の杜 アンズリフォーム 中山百合子
K.shigemi
posted by 古民家住まいる