愛媛県伊予市の双海町は夕日が沈む伊予灘に面する町。伊予灘に接するように海岸線沿いの国道378号線は景色も良く春は菜の花と桜が咲き乱れドライブをするのにも最適な場所であり、この建物はその国道から山側に入った場所に建っています。建物から直接海は見えませんが、海まで歩いて2分ほど。車で5分ほど走ればふたみシーサイド公園(道の駅ふたみ)があります。

建物はシルバー人材センターの資格者により古民家簡易鑑定(古材鑑定)済み

建てられて65年ほど経過していますが、ほぼ全ての柱に良質な地元の桜が使われ、1階天井は梁現しで柱と共にベンガラが塗られています。床下も乾燥しており、土台には防腐処理剤が塗られています。

腐朽もほとんどなく、建物の狂いもなく直ぐに住めるコンディションです。雨漏り跡はありますがすでに修復済みです。ただ瓦下の土がかなり流れていますので定期的なメンテナンスは必要です。外壁は西日本でよく使われる焼杉の板が張られており、海に近い場所であれば漆喰よりも焼杉の方が長持ちするといわれています。

この建物は道路に面しておらず、隣地を通らなければいけないことが問題点ですが、ルートは3つあり、また隣地を通ることに関しては古くからの慣習として認められている地域でもあります。道路に面していないために駐車場もありませんが、歩いて30秒ぐらいのところにある道路に駐車場はあり借りることはできます。

物件価格がリーズナブルなのはこの接道状況によるためです。土地建物も含めた価格は相談可能です。